車・自動車SNSみんカラ

2010年07月19日
さて,軽井沢旅行最終日の本日は,いつもの我われ家族の行動パターンがそうなように,それまでの遊び疲れや帰りの渋滞への恐れなどから,チェックイン後何もせず帰宅... となりそうでしたが,上信越道佐久平 PA に併設されている佐久平ハイウェイオアシス パラダに行ってみることに.幸い,泊まっていた北軽井沢からは,軽井沢市街地方面とは逆方向になるので,街中の渋滞にはまる心配も少ないはず.実際,ホテルからパラダまでの 30km を 45 分弱であっさり到着.途中,R18 現道の中軽井沢交叉点を先頭に R146 (千ヶ滝通り) が 1.5km ほど渋滞していましたが,そこは抜け道でサクッとパス,問題なし.R18 現道の対向車線は,恐らく軽井沢駅近辺が先頭なんだと思いますが,碓氷軽井沢バイパスとの分岐まで,6km くらいが完全に渋滞していました.アウトレットモールへなんてとてもじゃないけれどあれじゃ行けません...

さて,佐久平 PA に来たのは昨年の G.W. に行った長崎ドライブ旅行の帰りにやむなく使って以来,約 1 年 3 か月ぶり.ここを通る度,上り線の脇にある「昆虫ドーム」が何物か気になっていたのですが,本日それが無事判明.何とこれ,入場無料のカブトムシドームという施設で,木がたくさん生えている 400㎡ くらいの網で仕切られた空間にカブトムシがうようよ飼育されているというもの.「お持ち帰り」は出来ませんが,自由に触れます.……まぁ,がしっと脚の爪で木の幹を掴んでいるカブトムシを小さなお子ちゃまが無理矢理ひっぺがしたり,手に掴んだカブトムシを落してころころと坂を転げ落ちて行く様はなかなかシュールな光景であります(;´Д`)
とゆーか,カブトムシって夜行性で,昼間は土の中とか落葉の影なんかで休んでいるんじゃないのでしたっけ... カブトムシドームの中の土は完全に踏み固められて (というかもともと?) 固く,彼が潜り込めるような土じゃないです.ワタクシは,子供が運んで来たやつをせっせとお子ちゃまたち手の届かないところへ止まらせる作業をしていたのでした... 何をしに行ったのやら (苦笑).

その手前には昆虫体験学習館というのがあって,こちらは有料 (\200).常設の展示のほか,世界のカブ・クワ大集合!なる「夏休み特別企画」をやっていて,ペットショップで \10,000 は下らないお値段で売られているヘラクレスリッキーなんかを触れるというイベントをやっていました.さすがにこちらのは珍しい (≒高い) 昆虫ばかりですので,展示員の監視・指導の下,背中を触らせてもらうだけでさほどの昆虫虐待ではありませんでした(*゚ー゚)

ここにハイウェイオアシスが出来た当初,メインの建物の 2 階にはおいしいイタリアンレストランがあって,眼下に流れる上信越道のクルマの流れを眺めながら食事が出来たのですが,すぐになくなって,ファストフードだけになっちゃいましたね... その後に 1 階に出来たピザ屋は今でも残っていますけれど.あのレストラン,雰囲気がよい割にはスキーシーズンじゃないときだからだと思いますが,がらがらだったもんなぁ...
今はすっかり子供向けの色々な遊戯施設を擁するレジャーランドと化していました.ま,それはそれでいいのでしょう.

昆虫体験学習間などを見終わるとちょうどお昼ご飯時でしたが,朝,ホテルのブッフェでたらふく朝食を食べた我われ親子は昼飯も食べずパラダを後にして,まったく渋滞もなく 1 時間ちょっとで帰宅.家で夕食を食べながら見ていたニュースでは,関越道花園 IC を先頭に 27km の渋滞なんて言ってましたから,お昼に出て来ちゃって正解だったかも知れませんね.

てな訳で 3 日間で 400km ほどの旅行は無事終了です.ストレスはいったん解放されましたが,明日からの仕事には不安を覚えます... (´・ω・`)
関連情報URL : http://www.saku-parada.jp/
Posted at 2010/07/19 23:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2010年07月18日
快晴の軽井沢 2 日目は,ホテル近くの鬼押し出しへ.ここは 1783 (天明 3) 年にあった浅間山大噴火によって作り出された溶岩がごろごろしている景勝地.ここには,「鬼押し出し園」と「鬼押し出し浅間園」とのふたつが隣り合っていて訳判らん状態.前者が西武グループ,後者が長野原町営の施設.……とはいえ別に喧嘩している訳ではないようで,共通入園券を売ってもいる.
前者は溶岩の間の遊歩道を延々歩くだけだが,いかにもという景色はこちらのほうが楽しめるらしい.後者は浅間火山博物館や浅間記念館というバイクの博物館なんかも設置されている.というか,それらは有料だけれど,溶岩を楽しむ遊歩道自体は無料.入場料は両者とも \600 だが,Web や近隣ホテルなどに置いてある割引クーポンを使うと前者が \500,後者は \450 と後者の方が少し安い :-)
という訳で,子供に楽しませるには博物館があった方がよかろうし,家族 3 人で \100 も安くなるので (笑),今回は後者を選択.……実は,どうしても確かめたいこともあったし.左上の画像は鬼押し出し浅間園の見晴台付近から見た,鬼押し出し園全景 :-)

浅間火山博物館は大したことなくて残念.博物館は 1993 年設置だそうで,以来 20 年近く経っていて (展示内容や方法に) 古臭さをどうしても感じてしまいますね.ま,小学生を納得させるには十分だったのでよしとしますけれど.溶岩の中を歩く自然遊歩道も,展望台は廃墟と化して閉鎖されているし,ぐるっと回れるコースの途中にあるつり橋も立入禁止だし,メンテに金をかけていないのがありありです.
で,今回確かめたかったこととは... 右の画像は鬼押し出し付近の地図 (ProAtlas SV4 の 1/25,000 地図から.Copyright (C) 2008 Yahoo Japan Corporation).右端にあるピンクの地域が長野原町,左側の薄い黄色の地域が嬬恋村.鬼押出し園と鬼押し出し園浅間園が嬬恋村の中に隣接して存在していることが判ります.

ところが…… 左の画像は浅間火山博物館 (鬼押し出し浅間園) のチラシ (部分).Web サイトでもそうですが,住所が「長野原町北軽井沢」となっています.上記の地図ではどう見ても場所は嬬恋村内で,長野原町の飛び地になっている訳でもなさそうです.Wikipedia の鬼押し出し・浅間園の項にも「正式な所在は群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原」とあって訳判らん.どういうことなのか,浅間火山博物館の売店にいたスタッフに尋ねてみました :-)
入館券を売っていたおねーさんは要領を得ない回答だったので,土産物売り場にいた責任者らしいおじさまにもアタック.曰く,「理由はちょっと判らないのですが,ここは長野原の町有地なので,設立当初からそう表記していますね...」とのこと.要するに,隣村にある自分の町が所有する土地を勝手に自分の町の一部のように表記しているという訳ですね(*゚ー゚)  
隣接しているならともかく,これじゃ住所を頼りに訪れる人にはいい迷惑なのではと思いますが(;´Д`)  ま,直線距離で 5km ほどしか離れていませんし,クルマならすぐですからさほどの「迷惑」ではないのかも知れませんけれどね.
(そういえば,私の実家のある千葉市は群馬県に私有地 (市有地?) を持っていて,中学校のときに林間学校に行ったりしたのですが,それでも住所を千葉市と言い張っていたりはしないですねぇ... (笑))

という訳で,何をしに行ったのかいまいち微妙な鬼押し出し浅間園・浅間火山博物館でしたが,往復 30 分くらいかけて見晴台まで行って,いくら 1,200m くらいの高原地帯とはいえかんかん照りの天気の中でへろへろ.
鬼押ハイウェーの起点交叉点にあるそば屋で昼食をして (そばはうまかったのですが,すっげー混雑しているのに店員が恐らく中国語なまりのあるおねーさん 1 人だけで,店内に入るにも注文出すにも会計するにもえれー待たされました),早々にホテルへ退避.チェックインが始まる前に帰着したので,今日も昨日と全く同じ場所に駐められました.昨日,じっくりとホテル内探検をしたところ,泊まっている部屋はメインエレベータからたどり着くには 9 回右左折が必要だけれど,サブエレベータをすぐ近くに発見.しかもこのサブのエレベータで 1 階に降りるとそこが駐車場で,クルマへもすぐアクセス出来て便利なことが判りました.なのでその場所に今日も駐められてラッキーです.
ホテルに帰るとすぐに子供に今日もまたプールに連れ出されて,「50m 泳げるなら見せてくれ」とかと無茶振りされて 50m 泳いでみせたり,さらにへろへろ.
今日も,妻と子が別室で早く寝たのをいいことに遅くまで好きな音楽を聴きながら水割りでも飲もう... と思ったのに,早い時間に沈没しました(´・ω・`)

ちなみに,ホテル近辺の別荘地内を走る町道 (?) には,はみ出し禁止ではなく,珍しい追越し禁止標識が結構な数ありました.……どこだったか忘れてしまったけれど,そういえば群馬県内のどこかの国道のある区間にも多数,あったような...
Posted at 2010/07/19 22:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2010年07月17日
という訳でこの 3 連休は私 & 妻の誕生日祝い旅行ということで (? あまり関係なく単に遊びに行きたいからという話もあるが...),軽井沢へ.軽井沢は,AXELA を買った年の年末・年始に行った以来,5 年半ぶりかな.
今回も直前まで計画を立てず,既にキャンセル料金が発生する期間になってやっと予約.広い部屋 & 温泉 (出来れば源泉かけ流し) & 自宅からクルマで 1~2 時間圏内 & ポイント使用可能という条件でいつものようにじゃらん.net で検索して見つけた宿.

最近力を入れている (?) 楽天市場のポイントを貯めるには楽天トラベルで予約したほうがいいし (楽天トラベルを使うと,楽天での特定期間のポイントが倍になる),ポイントの付与率が楽天トラベルの 1% に対してじゃらん.net は 5% と違うため,同じプランだと楽天トラベルのほうが値段が安く設定されていることの方が多いので,じゃらん.net のポイント目的でなければ楽天トラベルの方がよいのですが,なぜか今回の宿は楽天トラベルでの設定よりもじゃらん.net での設定の方がなぜか安いという不思議.じゃらん.net のポイントが 15,000 ポイントくらい貯まっていて,大半が今年の年末に失効してしまうため,それまでに使っておきたかったのでラッキーでした.以前も書いたと思いますが,じゃらん.net のポイントは,泊まる度に 5% 付与され,宿泊代の 10% まで使えますが,ホテルによってはポイントを宿泊代金の一部に充当して使えるのではなく,無料宿泊券を提供して,ポイントを割引では使えないホテルが結構あります.それだと,何万ものポイントを用意しないとダメで,現実的にはポイントを使えないのと一緒... 割引としてポイントを使える宿も,G.W. やお盆などのトップシーズンは使えないことが多く,結局のところじゃらん.net のポイントは貯まる一方なのです(´・ω・`)  今回は,貯まっていたポイントを一度で全部放出することが出来てその意味でもラッキー.
今回のホテルは,なーんと 81㎡ という広い部屋が,決して安くはありませんが,まぁそれなりのお値段で泊まれます.さすが北軽井沢の何もないところという感じ :-)  しかも,滞在中屋内プール無料のプランなので,子供の水泳特訓にもいいでしょう.

という訳で,途中,関越道で断続的に渋滞しつつ (鶴ヶ島 IC~本庄児玉 IC の 40km に 50 分...),2 時間弱で碓氷・軽井沢 IC へ.しかしその後も軽井沢駅~中軽井沢駅あたりも大渋滞.2km 進むのに 15 分というありさまで (時速 8km/h かよ!),途中,それぞれ抜け道にたどり着くまで我慢の連続でした.
やっとこさホテルに着いてチェックインしてみると,何やら予約していた部屋は満室のため,ひとつ上の「プレミアム浅間 View スイート」をご用意いたしました,とのこと.うほっ,予約した部屋と広さは一緒ですが 1 人あたり \3,000 以上高くて,高層階限定で調度品のグレードも全然違うというお部屋ですよ.ラッキー.
という訳で,iPod/iPhone ドック付きのオーディオや 32V でしたがうちと同じ REGZA がリビングに置かれている (ベッドルームに小さいけれどもう 1 台 REGZA) 上級グレードの部屋に泊まることが出来ました(*゚ー゚)
でもこのホテル,デカ過ぎて,というか,建物の構造が特殊で,メインエレベータから泊まった部屋までは左,右,左,... と 9 回も右左折を繰り返さないとたどり着けないという... (;´Д`)
しかも,それなりのお値段なのに,部屋まで荷物も運んでくれず,もちろん案内もないという何だか中途半端なサービスでした (というか,だからこそ私も泊まれるお値段ってことなんでしょうね).
で,最終日朝の撮影ですが,部屋から見える浅間山はこのとおり.さすが,最上階の 8 階,しかも凸凹した建物のほぼ先端部からの眺めであります.

渋滞してやっとたどり着きましたが,それでも結構早い到着だったようで,屋内駐車場の数は限られていたものの無事,屋内駐車場のいい場所に駐められてその点も満足.
プールは 25m×8m の十分なサイズで,季節柄もちろんお子様連れが結構泳いでいましたがゆっくりと泳ぐことが出来てこちらも満足.子供も満足したようです.温泉はナトリウム・硫酸塩・炭酸水素温泉のほぼ無味無臭ですが緑茶色の濁り湯で,湯温 47℃とのことで本当にそのまま使える温度なのでしょう,源泉かけ流しだそうで,これもいいお湯で満足でした.

部屋は,ふたつのベッドルームのうちの 1 つは完全に独立しているので,妻と子供はそちらで先に寝かせれば,私は気兼ねすることなく iPhone に入っていたお気に入りの音楽を聴きながら,持ち込んだウィスキーを飲みながらパソコンをいじって過ごすという非常にまったりした夜を過ごすことが出来ました.
お値段的にそうそう気軽にしょっちゅう泊まれるホテルではありませんが,部屋への案内がないとか,夕食のビュッフェはいまいちとかの不満点はあるもの,全般的に満足出来る宿でした.
Posted at 2010/07/19 19:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行
2009年09月21日
今回の都心ステイのテーマは「夜景」ということで (一応),そこで,部屋から見える東京港・レインボーブリッジ,六本木ヒルズの東京シティービュー/スカイデッキを堪能しました.クルマが趣味な者としては,汐留シオサイト 5 区イタリア街も行ってみたい場所です.出来てからもう 5 年くらい経っているのでしょうが,目的地として行くには私にはちょっと面倒なところにあることもあって,一度も行ったことがありませんでした.そこで今回は,買い物するにもいいかなと,夕方からロケハンも兼ねて出掛けてみました.

……が,行ってみてイタリア街があんな感じというのを初めて知りました.もっと大規模に色々と立ち並んでいるのかと思ったら,違うのですね.広場 (公園) を囲むように場外馬券売り場 (WINS とか何とか名前を付けてもしょせん...) とそのほかのビルがいくつかあるだけで,それだけで終わり,なんですね... 行ったのが日曜日ということもあってか,日がすっかり落ちて夜になってもそうそう夜景がきれいという訳でもなく,クルマ撮影の背景としてはあまりぱっとしない夜景という感じでした.
シオサイトのほかの地区だったらもっと色々な店があったのかも知れませんが,イタリア街ではまともに入れそうな店は何店もありません.てっきり,「イタリア街」と名乗るにふさわしい店がたくさんあるんだと思っていたのですが(´・ω・`)

そんな中で,ほとんど選択肢のないままミッレ・フィオーレという店に入りました.入ったのは夕暮れ時でしたが,ここもほとんど客が入っておらず (というか,イタリア街自体,ほとんど人がいないのですが) ちょっと心配... が,それは杞憂でした.いやぁ,ビールは色々な種類を 1 杯ずつ,5 杯くらい飲んだかな.ふだんはあまり飲まない妻も,おいしいつまみに酒が進んだのか,初めに頼んだ何だったかのカクテルに加えて,ハウスワインもグラスで飲んでいましたし,子供は子供で,食べたカルボナーラが非常においしかったらしく,「ここのお店の人は料理がうまい」などと言っては店のスタッフを喜ばせていました.
結局,18:00 前から 2 時間くらいいて,おいしい料理をあれこれと,ヨーロッパのビール各種をたらふく飲んで非常にご機嫌.その間,ほかのお客はやはりほとんどおらずやっぱり心配ですが,またいつか行きたい店です.
店の人の話では,以前はもっと店があったのだけれど,かなり閉店してしまったのだそうです.道理で寂しい訳だ...

ビル 1F の角にある店の中からは,イタリア街の公園が見え,たまにタクシーも通りがかっているのが判りましたので,帰るときにちょうど走っていればタクシーで帰ろうかと思っていたのですが,店を出たときは残念ながらタクシーは見あたらず.確認してみたらイタリア街からホテルまでは 1.5km ほどでしたので,第一京浜に出てたくさん走っているであろうタクシーを拾うという選択肢は捨て,摂りすぎたカロリー消費のための散歩を兼ねて千鳥足でホテルへ戻りました.ふだん,仕事で山手線とか京浜東北線に乗って移動するだけの新橋~浜松町間を,ほろ酔い気分で歩くのは非常に不思議な感覚です.たまには歩くのもよいものです.
Posted at 2009/10/31 07:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2009年09月20日
シルバーウィークの都心ステイ 2 日目となる日曜日のこの日は,内堀通りで 10:00 から開催される「パレスサイクリング」へ.自転車産業振興協会というところが主催している皇居脇のサイクリングコースで,無料で自転車が借りられちゃうというもの.ここでは自転車乗り方教室というのもやっていて (これも無料),小学校に上がっても一向に自転車に乗れるようにならないうちの息子をどうにかしようと,今年の G.W. に妻が連れて来て教えてもらったところ,その日の練習中には乗れなかったものの,な~んと,翌日連れて行った市の交通公園 (うちの近所の自治体にはたいていひとつずつこういうのがあります.自転車を貸してくれるところや,単に公園内に子供サイズの信号機,踏み切りなどが作ってあって,自転車の練習をしたり交通ルールを学ぶというもの) で乗れるようになりました.ま,単に「そのとき」が来ていただけかも知れませんが,自転車産業振興協会には感謝ですな.
という訳でそれから半年近く経って,息子も無事,ほぼ完全に自転車に乗れるようになったので,今日はサイクリングコースデビューという訳.……と言いつつ実は,自分としても,ふだんクルマでしか走れない都道 301 号内堀通りを自転車で暢気に走ってみたいと思っていたのですが :-)

今日は天気もいいし,G.W. に来たときは乗り方教室は 10:30 くらいに到着したときは既にいっぱいで,2 時間以上待ったと妻が言っていたので,9:30 にはホテルを出てタクシーで直接,馬場先門近くにある会場へ.……が,単に乗り方教室の方が混んでいるだけであって,サイクリングの方はそこまで気合いを入れる必要など全然なく(^^; 10:00 まで受け付けもしてもらえないので暇でした (汗

サイクリングコースは日比谷公園角の祝田橋から首都高一ツ橋インターのところの平川門までの片道 1.5km ほど.ここを 1 往復するといったん自転車を返さなければいけません.何周もしたいときは 1 周するたびに申込書を書き直さないといけないのがちょっと面倒ですが,まぁ 5 周も 6 周もする人はそんなにいないのでしょう...
今回は休憩を挟んで 2 回乗ってみました.レーサータイプの自転車を持ち込んでびゅんびゅん走っている人も多かったですね.

ちなみに,冒頭の画像の左上の規制標識には「タンデム車除く」の補助標識が描かれているのですが,レンタサイクルにはタンデム車もあって,ばしばし走っているんですがねぇ... (笑)  調べてみると,タンデム車は 1996/08 からここでは「解禁」されたようなのですが,まさかそれ以来 13 年も放置されてる?? ……謎です.
Posted at 2009/10/17 22:58:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行


プロフィール
「いつもどおり。」
何シテル?   02/22 22:22
(2006.07 に "AXELA" からハンドルを変えました) アクセラならびにプジョー 206 CC に関するブログを中心に構成して行きます.AXEL...
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